丹波山温泉のめこい湯

2024年8月25日 2024年8月29日

ohtamakanko

道の駅たばやまの駐車場からゆらゆらと吊り橋を渡ると、そこは多摩川源流の名湯といわれる「のめこい湯」、それぞれに趣向をこらした優雅なローマ風呂とヒノキの和風風呂は、男女日替わり入れ替え制で、丹波山を流れる風に吹かれながらの露天風呂もひときわの風情です。

「のめっこい」とは丹波山の方言で「つるつる、すべすべ」という意味です。源泉温度44度の硫黄泉は、神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復などの一般効能に加え、入浴後にはしっとりつるつるする美人の湯として評判です。丹波川沿いの趣あふれる景色に囲まれて、心も体もゆったりくつろいでみませんか？