多摩源流まつり

水と火と味の祭典

1987年から「多摩源流を村づくりのキーワード」に始まり、1万人を超す人出でにぎわう村一番のイベントです。毎年5月4日のみどりの日に行われ、新緑の空に数百匹の鯉のぼりが泳ぐ中、昼は伝統芸能の大菩薩御光太鼓や楽しいステージショー、マスのつかみ取りなどが行われます。味コーナーでは、豊かな大地から採れた新鮮野菜と清らかな水からなるこの郷土料理を、是非この機会に食してみてはいかがでしょう。祭りのクライマックスは夜に行われる日本一のお松焼き。夜空に昇り立つ炎の雄大な眺めは圧巻です。

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